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ワイン会ブログ

2016年1月9日(土) イッセーさん ワイン会2016年1月
 毎月/第二土曜日に行われる「イッセー」さんのワイン会、2016(平成28)年の年のはじめは1月9日開かれました。今回の出席は24名。申し込みさえすれば、どなたでも参加できます。ワイン醸造に関わる方々など多士済々、今回はいつもの常連さんがお休みで寂しかったが久しぶりの方もいらっしゃいました。いつものようにワインズ新富屋オーナーの選んだワインの紹介に耳を傾ける。家では一度にこのように七種類のワインなど飲めない。
 料理はワインに合うものが毎回「イッセー」さんが旬を取り入れ、特に地物を選んでおいしく提供してくださる。
今回も白身の魚のさしみ、今回はエビ・鮭も入って、それにオリーブオイルがかけてある、いわゆるカルパッチョ。白ワインによく合うおいしさ。パンはバゲットにパテを塗って、クラッカーも。もう一皿は大きな鯛の一匹丸焼き。こうばしく焼いた一皿。白ワインにも赤ワインにもぴったり。一気に多種類を飲むのでいよいよ酔いも回り心地よくおしゃべりも弾む。チーズアラカルト、鴨肉の生ハム入りサラダ。スパゲッティ二種類など。お腹も一杯。ワインも満足。一か月おきに会費が\7000と¥9000で今回は¥7000の月でした。お得感は最高。
ワイン紹介はこちらのPDFで読んでください。

今日選ばれたワインリストのワインの詳細です。

2015年12月12日(土) イッセーさん ワイン会12月
2015年11月27日(金) 11月イッセーさん、ワイン会
毎月/第二土曜日に行われる「イッセー」さんのワイン会が11月14日開かれました。出席は27名どなたでも参加できます。ワイン醸造に関わる方々など多士済々、今回ははじめて会ったのに私は知っている、と言う方も参加していたので誰だっけ~~と思っていましたら、イッセーさんオーナーが「NHKのアナウンサーだよ」と教えて下さったので、なるほどTVに出ている方に初めて会ったのに「お久しぶりです」と言う人の気持ちもわかるような気がしました。当日は偶然座ったお隣と和気あいあい。いつものようにワインズ新富屋オーナーの選んだワインの紹介に耳を傾ける。家では一度にこのように七種類のワインなど飲めない。
料理はワインに合うものが毎回「イッセー」さんが旬を取り入れ、特に地物を選んでおいしく提供してくださる。
今回は白身の魚のさしみオリーブオイルかけ。白ワインによく合うおいしさ。パンはバゲットにパテを塗って。もう一皿は大きな鯛の丸焼け、こうばしく焼いた一皿。白ワインにも赤ワインにもぴったり。一気に多種類を飲むのでいよいよ酔いも回り心地よくおしゃべりも弾む。チーズアラカルト、生ハム入りサラダ。スパゲッティ野菜アラカルトなど。お腹も一杯。ワインも満足。一か月おきに会費が\7000と¥9000で今回は¥7000の月でした。お得感は最高。
ワイン紹介はこちらのPDFで読んでください。

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2015年10月10日(土) 10月イッセーさんワイン会
今月は出席できませんでした。ワインリストだけ載せます。
2015年9月12日(土) 9月 イッセーさんのワイン会
毎月/第二土曜日に行われる「イッセー」さんのワイン会が9月12日開かれました。出席は27名どなたでも参加できます。ワイン醸造会社に勤める方々など多士済々、でも当日は偶然座ったお隣と和気あいあい。いつものようにワインズ新富屋オーナーの選んだワインの紹介に耳を傾ける。家では一度にこのように七種類のワインなど飲めない。
料理はワインに合うものが毎回「イッセー」さんが旬を取り入れ、特に地物を選んでおいしく提供してくださる。
今回はヒラメのさしみオリーブオイルかけ。白ワインによく合うおいしさ。パンはバゲットにパテを塗って。もう一皿はさんまの開きに茸類とトマトのソテーにパン粉をのせオーブンでこうばしく焼いた一皿。白ワインにも赤ワインにもぴったり。一気に多種類を飲むのでいよいよ酔いも回り心地よくおしゃべりも弾む。チーズアラカルト、ウインナーと茸のソテー。生ハム入りサラダ。スパゲッティ野菜アラカルトなど。お腹も一杯。ワインも満足。会費\7000のお得感は最高。
ワイン紹介はこちらのPDFで読んでください。


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2015年8月10日(月) 8月 イッセーさんのワイン会 
8月8日イッセーさんのワイン会の日、第二土曜日です。この真夏のクソ暑い日にも拘らず20人も集まりました。先月集まった顔ぶれではない人が大半で、さすが昨日や今日はじめたワイン会とは違い層が厚い人脈を感じました。
 最初はスパークリングで始まるワイン選びで今日は何ではじまるのか楽しみです。

【今日選ばれたワインリストはPDFでみてください】




いつものように料理はテーブル毎に出るのですが食べきれないほどです。最初の今日のカルパッチョは「コチとマグロ赤みのカルパッチョ」(コチは上から見た姿が、神官が持ってる笏(しゃく)みたいな形です。笏(こつ)に似て­るからコチと言うとか、骨がかたいから、骨(こつ)と読んでコチだとか。まあ、名前も­姿も面白い魚です)「フランスパン」「チーズアラカルト」「クラッカーとパテ」「イトヨリのハーブ入り姿蒸し」イトヨリ鯛は体長40センチ近くの大きさ。「ペンネのトマトソース」「ナス・ハス・玉ねぎトマトソース炒め」「生ハムサラダ」「牛肉のたたき」「スパゲッティ」食べきれません。今回はワインも7本値もそれぞれ良いので会費は\ 9000 でした。
2015年7月12日(日) 7月 「イッセー」さんのワイン会 毎月第二土曜日
毎月/第二土曜日に行われる「イッセー」さんのワイン会が昨日開かれました。出席は27名。どなたでも参加できます。昨日も東京から一泊泊まりで来た方、富士吉田からも一泊泊まりで。ワイン醸造会社に勤める方々など多士済々、でも当日は自己紹介もなく偶然座ったお隣と和気あいあいワインズ新富屋オーナーの選んだワインの紹介に耳を傾ける。家では一度にこのように七種類のワインなど飲めない。
①クレマンド・ダルザス・ブリット・エクストラ。値段は最後に明かされるが\3000スパークリングで飲み心地すっきり、ドンドン進む。
②アバッツィア・ノヴァチェラ・ケルナー2013。6000本しか醸造されていない貴重品。2001年に植えたブドウがやっと実り始めたためたくさん醸造できないので貴重品。\3500。
③クロアット・フリウラーノ・オベリスコ2013。クロアット家が所有する畑を有名なミアーニが植樹、栽培、醸造全てを自らの手で行い、クロアット家の名前を冠し、フリウラーノ100%で、オベリスコのぶどう畑でとれたワインという意味。赤\3800。
④シャトー・ラ・ゴンダミン・ベルトラン”メルロ”200年以上の伝統を持つシャトーで70㌶の畑を所有。自然派の作り手。メルロ種100%で赤\1500。
⑤⑥⑦は赤。3本とも濃く感じるワイン、熟成した感じの中でも⑦はそれが爆発したようなワイン。
⑤ピノ・ノワール・コレクション・リザーブ・ギニョウブル・ギヨーム1999年。世界の超一流の苗木家が造る衝撃のワイン\5000。このワインは今はどこにも売っていないお宝ワイン。5000円は10年前も同じ値段。なぜか?畑がワイン産地から離れているため高くできないのでこのまま据え置いていた。10年経って飲んでびっくりするほどうまい!!!もう本数も限られているので早い者順で終わり。ただし、当日も澱が多かったので、少なくても数日前から瓶を立ててデキャンタして澱を残すこと。澱は料理などで利用するとよい。
⑥ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ・ロッジオ・デル・フィラーレ2007。赤\3800。『神の雫』にも登場。
⑦サン・ヴセンテ2009。スペイン赤\6600。フレンチオーク醸成によるボルドーに近いスタイル。伝統的なリオハの中国茶やなめし革、土の香り、厚味があり、滑らかな味。スペインワインガイド誌『ギア・プロエンサ』99点。『ギア・ぺニン』95点。『W・Ad』92点。
 ワインは将来性のあるお手ごろワインをセレクトしているが、今はこの値段で飲めるが近い将来必ず値上がりすること必至。その前に飲んで味を覚え、業界誌などで高得点の⑦のワインなどは目を付け、味をしっかり覚えておこう。
 料理はワインに合うものを毎回「イッセー」さんが旬を取り入れ、特に地物を選んでおいしく提供してくださる。今回は真鯛の大一匹蒸し煮で白ワインによく合う新鮮なおいしさ。モロコシは家で取れたもの。お肉はとろんとした重厚な食べやすさで赤ワインにぴったり。一気に多種類を飲むのでいよいよ酔いも回り心地よくおしゃべりも弾む。他にももちろんフランスパン、スズキと鮭のカルパッチョ、チーズアラカルト、スパゲッティ、など。次回も何が出るかお楽しみ。会費\7000のお得感は最高。
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